景山陽一教授らの研究について新聞掲載されました。

 高齢者の健康作りに活かそうとする取り組みが県内で進められている「eスポーツ」。他人とのつながりが希薄になりがちな県内の冬場において,シニアの健康寿命をeスポーツで延ばそうとする取り組みの中で,本研究科 景山研究室の研究が紹介されました。
 本研究科 人間情報工学コース景山陽一教授は,「eスポーツでコミュニケーションをとることにより,高齢者の健康寿命伸ばす効果が期待できるとする研究がすでにある」とし,三浦有沙子さんは「認知症予防につなげたい」,菊地亮太さんは「高齢者の多い秋田の助けになりたい」とコメントしました。

読売新聞 2021年12月16日

https://www.riko.akita-u.ac.jp/whatsnew/r3/4608.html