人間情報工学コースの教員が高校生に授業を行いました。
令和3年8月21日(土)、カレッジプラザ大講義室にて本研究科 人間情報工学コースの教員が大学コンソーシアムあきた主催・高大連携授業で高校生に特別授業を行いました。
https://www.riko.akita-u.ac.jp/intro/regional/4536.html
テーマは「高校生のための最新人間情報学~AIからVRまで~」。ヒトに優しい人間情報分野の最新技術について紹介し、秋田に住む人々の暮らしを良くするためのアイデアと手段について、高校生と一緒に考えました。
第1講:有川 正俊 教授「空間情報学で活かす秋田の風土」
第2講:水戸部 一孝 教授「バーチャルリアリティと5Gで拓く秋田の未来」
第3講:景山 陽一 教授「画像・センシングで見守る秋田の暮らし」
授業は感染対策を十分に施した上で行いました。本来は6月開催予定でしたが、感染症の影響で今回に延期となったものです。